Pixel 7 Proにおすすめの画面保護フィルム!エッジディスプレイ対応の製品を厳選

コスパ抜群の呼び声高い「Google pixel 7 Pro」。画面保護フィルムを貼って、きれいに長く使いたいと考えている方も多いのではないでしょうか。

しかし、Pixel 7 Proは、エッジディスプレイといって画面の両サイドが湾曲しているのが特徴。対応製品は各社さまざまなモノが販売されていますが、どんな製品を選べはよいのか分からないという声も多いのが現状です。

そこで今回の記事は、Pixel 7 proの画面保護フィルムの選び方や、おすすめ商品をご紹介します。参考にして、ぴったりな製品を選んでみましょう。

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目次

画面保護フィルムの選び方

素材をチェック

出典:amazon

画面保護フィルムは大きく分けて3種類の素材があります。

・ガラスフィルム
・PET製フィルム
・TPU製フィルム

リサーチしたところ、全面保護ができるのは一部のガラスフィルムとTPUフィルムの2種類。PET製フィルムは画面の平面部分だけを保護するタイプのモノしか見つけられませんでした。どうせなら、全面保護できないと意味が無いと思っているので、Pixel 7 Proの画面保護フィルムに関しては、ガラスとTPUから選ぶのがおすすめです。

ガラス製は触った時のさらさら感が魅力。撥油性能が付属しているタイプなら、指紋や汚れが目立ちにくく、汚れても拭き上げることで簡単にきれいになるのが特徴です。透明感も高いため、画面のキレイさをそのまま体感したいなら、ガラス製がおすすめ。

なりしん

ただし、ガラス製は指紋認証精度を高めるために、指紋認証位置に粘着テープが貼られていることがほとんど。これが目立ってイマイチ!との意見もあります。

TPU製は柔軟性のある素材で、傷や衝撃に対して耐久性が高いのが特徴です。仮にポケットの中で鍵と一緒に仕舞っておいて跡がついてしまっても、自己修復力があるため、数時間放置すれば元通りに回復するのも魅力。エッジディスプレイにも対応するため、多くの方の選択肢になりそうです。

なりしん

TPU貼り付けにはコツが必要ですが、コツを押さえればきれいに貼れます。

TPU素材のフィルムはガイド付きのモノがおすすめ

出典:amazon

TPU製のフィルムを選ぶときの注意点として、貼り付けがとても難しいことが挙げられます。水で濡らしてから貼るのが基本となっている製品が多いですが、それでも気泡が入ったり位置を決めにくかったりと、普通のガラスフィルムと比較すると大変。

そのため、TPU製のフィルムを選ぶときは、ガイド付きの製品がおすすめ。ガイド付きなら、位置がぴったりになるようにアシストしてくれるため、ズレる確率をグッと減らすことができます。

さらに、2枚入りの製品であれば、万が一失敗したとしても安心。製品によっては、上手く貼り付けできなかったときの返品交換に対応しているモノもあるので、説明書や箱などはすぐに捨てずに、貼り付け終わるまで取っておきましょう。

指紋認証性能をチェック

出典:amazon

指紋認証性能で選ぶなら、TPU製のフィルムがおすすめ。特別な設定をしなくとも、認証する場合が多いです。指紋認証しない場合は、フィルムを貼った状態で再度指紋登録をすると認証されやすくなります。

一方、ガラスフィルムは指紋認証は苦手。指紋認証に対応するとの記載があっても、苦戦する場合が多いです。そのため、ガラスフィルムを貼った後に指紋を登録することに加え、画面の認証精度を上げる設定は必須。それをしておくことで、かなり認証精度がアップします。

ガラスの画面保護フィルムで指紋認証に難ありの場合は、タップ感度の設定を見直しましょう。
タップ感度の設定は、【設定】→【ディスプレイ】→【タップ感度の向上】から変更できます。

Google Pixel7 Proのおすすめ画面保護フィルム

OVER’s ガラスザムライ Google Pixel 7 Pro 用 ガラスフィルム 全面保護

エッジディスプレイにも対応する全面保護タイプのガラスフィルム。簡単3ステップで綺麗に貼れる「らくらくクリップ」が付属するため、貼るのが苦手な方にもおすすめです。
米軍の装備などにも用いられるMIL規格を取得。180cmの高さから落としても割れないと謳っているため、耐久性の高さも魅力です。
ラウンドガラスに沿って端までしっかりと保護できるガラスフィルムはあまりないので、ガラス製の保護フィルムを探している方はチェックしてみましょう。

OVER’S ZEROフィルム Pixel 7 Pro 用 TPUフィルム 2枚セット

0.08mmの薄さが特徴の画面保護フィルム。一般的なガラスフィルムの1/4の薄さで、画面の美しさはそのままに、しっかりと画面を保護できるのが魅力の製品です。
新感覚のすべすべ感で水を含んだような弾力感と謳われており、使用感も良好。
2枚セットなうえ、失敗したら新品と交換できるのも嬉しいポイントです。画面の美しさを損なわないTPU製品を探している方におすすめ。

‎T-LUCOOK google pixel7 pro フィルム 2枚+カメラフィルム2枚 TPU素材

防水、防油、防汚コーティングを施したTPU製の画面保護フィルム。指紋や汚れが目立ちにくいのが特徴です。拭き取ればかんたんにきれいになるため、衛生的に使いたい方にもぴったりの製品。
表面にフッ素コーティングやオイルコーティングをすることで、TPU製でも指の引っかかりが少なく、ゲームなどにもおすすめです。
ズレずに取り付けられるガイド枠も付属するため、貼り付けに自信がない方はチェックしてみましょう。

Ohyes Google Pixel 7 Pro フィルム 2枚+カメラフィルム2枚

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ohyes
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貼り付けが簡単なガイド枠付きの保護フィルム。両サイドにはケースの干渉を防ぐために1mmほどのスペースが発生しますが、全面保護が可能なタイプです。
高感度タッチ&指紋認証に対応。TPU製は指が引っかかるのが嫌だという方にもおすすめできる製品です。

PDA工房 Google Pixel 7 Pro対応 Flexible Shield Matte[反射低減] 

アンチグレアで映り込みを防止できる画面保護フィルム。屋外での反射を防いで、画面が見やすくなることに加え、指紋や汚れが目立たないのがメリット。TPU製のアンチグレアタイプを探している方にぴったりな製品です。
失敗した時の交換サービスにも対応しているのも嬉しいポイント。

シュピゲン(Spigen) NeoFlex フィルム Google Pixel 7 Pro 用 全面保護 TPU素材

スマホケースが人気のシュピゲンが手掛ける画面保護フィルム。水滴をつけるためのスプレーボトルが付属するため、貼り付けに必要な道具を別途用意する必要がないのが嬉しいポイントです。
シュピゲンのスマホケースとも相性が良く、干渉せずに使えます。
高光沢でスマホの画面の美しさをそのまま使いたい方におすすめの製品です。

画面保護フィルムはいらない?7 Proの画面強度は?

出典:corning.com

お伝えしたいのが、「そもそも画面保護フィルムは必要なのか?」ということ。結論から申し上げると、「好みによる」ということになります。

Pixel 7 Proのディスプレイに使われるガラスは、米国のコーニング社が手掛ける「Corning Gorilla Glass Victus」というガラスで、耐落下性が最大2m耐擦傷性は旧製品の「Corning Gorilla Glass 6」から約2倍の性能となっています。

なりしん

スペックからすると、通常使用においての傷や画面の破損は防げそうですね!

しかし、完全に傷がつかないわけではありませんし、落ち方が悪ければ割れることもあります。カギと一緒にポケットに仕舞っておいたりコンクリートの上をスライディングしていった場合などは、いくら耐久性が高いとはいえ、無傷で済むことは無いようです。

そのため、きれいに使いたい方は画面保護フィルムやケースの使用がおすすめ。下取り価格も高くなるので、買い替えを視野に入れる方も、フィルムを貼るようにしましょう。

一方、Pixel 7 Proはエッジディスプレイになっていて、対応するフィルムが限られているのがネック。TPUフィルムが選択肢に入りますが、指のさらさら感はあまりないため、さらさらな使い心地が好みの方はエッジディスプレイ対応のガラスフィルムを購入するか、フィルムを貼らずに使う方がよいかも。

参考:コーニング社のHP『コーニング、Gorilla Glass史上最高のタフさを誇る、モバイルコンシューマーエレクトロニクス向けCorning® Gorilla® Glass Victus™を発表』より

キレイに使いたい方は保護フィルムがおすすめ

キレイに長く使いたい方は保護フィルムをつけて使用するのがおすすめ。キレイに使用していると、売却するときの値段のアップも期待できますし、買い替えの瞬間まできれいな画面を楽しむことができます。

フィルムは性能が劣化することもありますが、金額もそれほど高くないので新しいモノに買い替えても低コスト。一方で、画面を割ってしまうとそれなりの値段になるので、保険をかける意味でも保護フィルムの装着がおすすめです。

保護フィルムは機種ごとに専用のモノがあります。Pixel 7 ProとPixel 7用は間違えやすいので、表記をしっかりと確認してから購入しましょう。

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この記事を書いた人

釣り歴20年の30代男です。
WEBライターを通じて得た経験や学びを発信します。
他にも趣味の釣りやメルカリ梱包術、私生活や子育てについて発信しますので遊びにきてください!

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