秋も深まり、サンマの美味しい季節になりましたね。
七輪でサンマを焼いてビールで乾杯!
誰もが1度は憧れるシチュエーションだと思います。
しかし、実際に七輪でサンマを焼いてみると「網にくっついてボロボロ…」なんてことや、「火加減調整がうまくいかなくて焦げてしまった…」なんてことが起こり、想像通りの仕上がりにならないことも。
今回の記事では、そんな悩みを一度に解決できるアイテム「炭焼き一番 合わせ焼き網(ワイド)」を紹介します。
商品の特徴
キャプテンスタッグの「合わせ焼き網ワイド」の特徴は次の3点です。
・大きめのサンマもしっかり挟めて、返すときもズレない
・網ごと返せるため、皮が剥がれずに焼き上がる
・通常の網と違い入り組んでないため、お手入れが簡単
まずは商品の詳細を見ていきましょう。
商品の詳細
全長は350mm、幅は300cmとサンマを3匹焼くにはちょうどよいサイズ。4匹でもいけそうでした。
幅も30mmと広すぎず、多少は中でサンマが動きますが、ずり落ちることはなかったですよ!
開かないようにストッパーも付いています。
丸形の網との違いは?
丸型の網でサンマを焼いたこともありますが、何より大変なのが、「火加減の調整」です。
サンマから滴る油で火力は最強になり、あっという間に焦げてしまうことも。
「両面焼き網」なら、自分で火との距離や焼き位置を調整できますので、まんべんなく火を通せる点が魅力です。
持ち手の部分は熱くなりませんので、素手で持っても返しても大丈夫でした。
網が入り組んていないため、お手入れも簡単!
実際にサンマを焼いてみた感想
仕上がりはこんな感じでした。
初めて両面焼き網を使ったのですが、結構キレイに焼けたと思います。
網に若干皮がくっついたので、フォークで押さえつつ開けたら、皮の破れを最小限にできました。
やはり、炭火で焼いたサンマは格別!
我が家では「手入れが大変」という理由から「魚焼きグリル使用禁止令」が出ていますので、焼き魚はフライパンで作ります。
七輪で焼いたサンマは、ちょうどよく焦げ目がついて、焼き加減も抜群。
最高に美味しいサンマを堪能することができました。
買ってよかった…!
他に使える料理は?
この「両面焼き網」厚みのある食材なら何でも使えます。
特に得意なのは、海鮮系のような「返しづらい食材」や、ステーキのような「焼き加減の難しい食材」ですね。
自分で調整する必要がありますが、その分好みの焼き加減に仕上げられます。
まとめ:「両面焼き網」は焼き加減の調整がらくちん
今回、キャプテンスタッグの「両面焼き網」を使ってみて、一番感じたのは、「焼き加減の調整がラク!」ということでした。
これから使い倒して、様々な料理にチャレンジしてみたいと思います。
それではまた!
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