「iPhoneを絶対に割りたくない!」そんな思いからたどり着いたのがTORRAS社の「Guardian-Mag」。
実際に購入して1週間が経過し、見えてきたのは、頑丈さはもちろん、かなーり使いやすいケースだということ。そこで今回の記事では、Guardian-Magの魅力ついてご紹介していきます。
TORRASのGuardian-Magのレビュー!ケースの重さは?
今回購入したのは、スタンドリングのついていないタイプのオーソドックスなモデル。
デザインがシンプルでかっこいいです。裏側が半透明になっており、本体カラーが透けて見えるのもGoodなポイント。
まぁ、私のiPhoneは黒なので、透けて見えると言っても黒ですが、透明感がプラスされてかっこいいですね。
取り付けた感じはこんな感じ。
このケースの重さは、33gでした。
TORRASからはこの「Guardian-Mag」以外にもいくつかケースが発売されておりまして、スタンドリング付きの「UPRO Ostand」は約42g、薄型の「OriginFit-Mag」は約20gなどがあります。
やはり、iPhone15の魅力は軽さもあると思いますので、あまり重くはしたくない。かといって、薄型のケースは心もとない思い当製品を選択。
攻守のバランスが取れた良いケースだと思います。
TORRASの「Guardian-Mag」何がすごいのか
手触りがベタベタしないのにグリップ性能Good!
まず当製品を触って一番最初に感じたことは、「手触りイイ!」ということでした。素材は熱可塑性ポリウレタンとポリカーボネートの一体成型で隙間はありません。外側は指紋防止コーティングがされており、これが「手触りイイ!」の理由であると考えられます。実際にベタベタ触っても指紋は付きません。ただ、やはり脂っこいものを触ったりしたあとに触ってしまうとテカテカが目立ちます。
磁力が強いからMagSafeを快適に使える
当製品は特許取得のハルバッハ磁気配列を採用しています。
ハルバッハ磁気配列について調べてみると、以下のような記述が。
「ハルバッハ配列(Halbach array)またはハルバック配列とは磁化方向を回転させて最適化することによって特定の方向への磁場強度を最大化する磁気回路。片側に正弦波状の磁束が集中し、その反対側に磁束がほとんど発生しない特徴がある。」
ネオマグ株式会社のHP「ハルバッハ配列」
つまり、ケースの外側に磁力を全集中することで、強い力でくっつくことができる。ということだと思います。(むずい)
確かに磁力は強いので、車のマウントにくっつけて砂利道などの悪路を走っても落ちる気配がありません。縦でも横でも大丈夫ですし、ズレたりもしません。
たとえば、カメラ用のマウントやカードポケット、MOFTのスタンドなどのMagSafeのアクセサリーグッズを使いたい方でも、これだけ強ければ安心ですね。
米軍規格にクリアした堅牢さでスマホをガードできる
これが一番の目的ですが、スマホの保護性能は申し分ないと思います。米軍MIL規格にはもちろんクリア済み、12ftの高さから5000回以上落としても、破損した回数は0だったとされています。
私も、早速砂利道にスマホを落としてみました。
すると、スマホは画面保護フィルムに薄い線が入ったくらいで本体は全く無事。ケースへ目立つような傷がつくこともありませんでした。
自分カラーにアレンジできる
TORRASのケースにはアレンジボタンが付属しています。これを取り付けることで、自分の好みのカラーにボタンを変えられます。電源ボタンだけ変えるなどしても良さそう。
私は変えずに使っていますが、今の配色に飽きたら変えてみようと思います。
ちなみに本体カラーはブラックだけではなく、クリア・ライトグリーン・ライトブルーの4色展開中。
今回のiPhone15は淡いカラーの本体となっているため、本体カラーに合う同系色を購入するもよし。ブラックでシックにまとめるのもよし。クリアでシールなどを貼り付け、自分のお気に入りのケースにするのもGoodだと思います。
TORRASの「Guardian-Mag」はこんな人におすすめ
TORRASの「Guardian-Mag」のメリットをまとめてみました。
・多少ゴツくてもいいから、スマホを絶対に割りたくない方
・MagSafeマウントをよく使用する方
・安っぽく見えないスマホケースを使用したい方
一つでも当てはまれば、きっと気に入ると思うので、チェックしてみてください。
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