楽天SPUを攻略すると常に10%以上お得に買い物できる!?

楽天市場を利用されている方や楽天の各種サービスを利用している方にとって、楽天ポイントはもはや現金と同等の価値があるといっても過言ではありません。

せっかくもらえるのだから、ポイントを取りこぼしたりするのはもったいない!しかし…

楽天ポイント欲しいけれどめんどくさい。複雑だしよくわからない…

SPUはどこまで上げればいいんだ?

こんな悩みをお持ちの方も多いと思います。

楽天のポイントの仕組みは結構複雑に作られていて、SPU(スーパーポイントアッププログラム)を攻略するにはちょっとした知識が必要です。

この記事では以下のことが分かります。

・上げたほうが良いSPUの種類

・上げなくともよいSPUの種類

・SPUを上げるために必要なこと

ちょっと手間のかかるものもありますが、攻略すると確実にお得に買い物をすることができますので頑張っていきましょう!

それでは解説します。

目次

SPUはどこまであげればよい?【全部あげる必要はない】

現在SPUは最大16倍まで育てることができます。一覧は以下の通りです。

参照:楽天SPU

正直全部めんどくさそうだよw

大事なのは、最初の時だけめんどくさいもの毎月めんどくさいものに分けること!最初の時だけめんどくさいものは頑張って乗り越えるべし!
毎月めんどくさいものは…まぁ、おまけ程度に考えよう!

例えば楽天トラベルは毎月1回使用しなければSPU対象になりません!

月が替わるとリセットされます!

あげるべきSPUはこれ!

もしも楽天経済圏に身を置き、長期にわたってポイントの恩恵を受けたいと思うならあげるべきSPUは以下の通りです。

・楽天市場で買い物+1倍

・アプリ経由+0.5倍

・楽天カード+1倍

・楽天ゴールドカード+3倍

・楽天銀行+1倍

・楽天証券+1倍

・楽天保険+1倍

・楽天モバイル+1倍

これらのものは1度設定すれば毎月自動的にSPUが上がります。これだけで9.5倍になります。

もし光回線や電力会社を楽天にしてもよいと思うなら楽天ひかりと楽天でんきも追加しましょう。

これをしておくことによって、毎月自動的に楽天での買い物は約10%のポイントバックを受けて買い物ができるようになるわけです。

これらのSPU達成している人としていない人では後々大きな差になると思います。

他のSPUは達成しなくていいの?

せどりなどをしていない限り、その他のものはわざわざ達成する必要はないと思います。

理由は以下の通り

・達成のためには毎月何かしらのサービスを利用する必要がある

・ポイントで元を取りたい人にとっては、かなりの金額の買い物をしなければならない

・使うことのできないサービスがある

先ほども例に挙げましたが、旅行をする予定のない人が楽天トラベルを利用するのは結構難しいです。

また、私が住んでいるような田舎では楽天ビューティーに加盟している店舗がないので利用することができません。

Rakuten TV・NBA Rakuten などは最安でも年5,602円=月467円ですので、元を取るためには約5万円くらいの買い物をしなければなりません。

達成が難しいものについては無理しなくとも良いと思います。

しかし、もしも旅行に行く予定のある方やちょうど本を買おうとしていた方なんかは、せっかくなので楽天のサービスを利用してSPUを上げるのはよいと思います。

これらの1か月限りSPUはその月のどのタイミングで利用しても、その月の買い物分に関しては、さかのぼってポイントアップしますので安心してください。

日常生活の中で楽天サービスを利用できる点は移行してお得を取りましょう。

あげるべきSPUを見極めよう

上げるべきSPUは、

1度設定したら、設定した月から毎月問答無用でポイントが加算されるものです。

楽天銀行や証券口座の開設など最初は面倒かもしれませんが、それ自体も他社と比べて優れているものですし、使わない手はないです。

SPUの達成の条件や本当にお得に使えるのか解説した記事はコチラ

あわせて読みたい
楽天SPU攻略は本当にお得なのか?達成の条件は? 楽天をお得に使いたいという方は、SPU(スーパーポイントアッププログラム)を攻略しない手はありません。 SPUをすべて達成しようとすると、新たなサービスを申し込まなく...

最後までご覧いただきありがとうございました。

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

この記事を書いた人

釣り歴20年の30代男です。
WEBライターを通じて得た経験や学びを発信します。
他にも趣味の釣りやメルカリ梱包術、私生活や子育てについて発信しますので遊びにきてください!

コメント

コメントする

CAPTCHA


目次