楽天カードを検討されている方の中でこんなことを思っている方はいませんか?
楽天ポイントを貯めているなんてダサいし、せこいと思われたくない。きっとデートのお会計の時に楽天カードで支払ったら幻滅されるに違いない。
こんなことを考えて楽天カードを作成をSTOPしている方がいれば、その考えはもう古いかもしれません。
世の中は楽天カードの有益性や利便性について理解していて、むしろ好印象を与えることもあるようです。この記事では次のことが分かります。
- 楽天カードはどんな印象を持たれているのか
- なぜ楽天カードが選ばれているのか
- 私の楽天カード、楽天ポイントの使い方
では紹介していきます。
楽天カードはダサくない!むしろ好印象!
お金の総合情報サイト「まねーぶ」と、インターネットリサーチサービス「スマートアンサー」は、「男性が持っているクレジットカード」について、20代~30代の独身女性553人にアンケートを行いました。
その結果がこちらの表になります。

なんと楽天カードは第2位にランクインしております。
1位アメリカン・エクスプレス・プラチナカードの理由が
”憧れ”や”手の届かない存在”の類のものになっていますが
楽天カードの理由が
”親近感”や”誠実・堅実”なものになっています。
これを聞くと高収入の男子がモテる時代も終焉を迎えてきていて、
むしろ家庭的な男性がモテる時代が来ていると考えられます。
よって楽天カードを出して幻滅されることはなさそうですし、むしろ好印象を与えると思います。
私が女子なら、貯めたポイントでプレゼントしてくれたり、ポイントで美味しいもの食べに連れて行ってくれたほうが好きになるもんね🐧あとやっぱり一緒に生活するとなればお金の使い方も重要になるよね🐧
なぜ楽天カードが選ばれるのか

「楽天カード」、2019年度日本版顧客満足度調査のクレジットカード業種にて11年連続で第1位を獲得しているカードです。
おそらく楽天カードを選ぶ際に、カードの付帯サービスが充実しているという理由で選ぶ人は少ないかと思います。
大多数の人が楽天カードを選ぶ理由は、楽天市場を利用した際のポイント還元率の高さと楽天ポイントの使い道が多いことではないでしょうか。
ポイントの貯めやすさがダントツ
楽天での買い物は3~16%のポイントが付きます。
そしてその他に店舗独自にポイントを付与している店舗もあります。
私は、日常の買い物を楽天で買うようにするようにしましたが毎月50,000円ほどの利用で
3,000~5,000ポイントくらいは貯まります。
難しいことは何もしなくても、日常の生活を楽天サービスに寄せて利用するだけでガンガンポイントが貯まっていく。
これが楽天カードの魅力かと思います。
ポイントの使い道がたくさんある
付与されるポイントについては
- 通常ポイント
- 期間限定ポイント
の2種類に分かれます。通常ポイントは何にでも使えます。
例えば、楽天証券でポイントを使って毎月の投資に使うこともできます。
現金を投じることが怖いと感じている人にとっては、たとえ失敗してもポイントですから、そこまでリスクに怯えることなく株価の値動きに慣れることができると思います。
しかし期間限定ポイントは使えるサービスが限られていて、例えば
- クレジットカードの月末請求に対しての支払い
- 楽天証券のポイント積み立て
などには使えません。
しかし、楽天での買い物や街での買い物などでは普通に使えます。

楽天ポイントが使えるお店はレジに左のマークがあります。
例えばドラッグストアとかマクドナルドとかです。
使い方は簡単。楽天カードを出して、
ポイントで払います!
と言うだけです。
私は、貯まった期間限定ポイントは家族との食事や生活必需品などに使用しています。
4人で行く外食費(スシロー)が1回タダになります。家族仲も深まり最高です。
楽天ふるさと納税もおすすめです。
ふるさと納税が期間限定ポイントでできて、ありがたい返礼品を頂けて、翌年の税金を先に納めることができます。
カード決済は怖いのか

私の母親もそうなのですが、
クレジットカードやキャッシュレス決済が怖い…
使いすぎてしまうかもしれないし、誰かに不正に利用されるかもしれない…
と感じてしまい、現金を使い続けている人も多いと思います。
クレジットカードの使い過ぎに関しては、家計簿アプリとクレジットカードを連携させることによって、利用額をリアルタイムで管理することができます。現金でも衝動買いしてしまえば同じことです。
不正利用に関しては確かに怖いですが、基本的にはクレジットカードを利用した際にメールを受信する設定があり、不正利用を把握できるようになっています。
そして万が一不正に利用された場合には届け出から60日間遡って規定に沿った金額を負担してもらえるようになっています。
今の時代、ポイントは現金に大きな差はありません。買い物するたびに3~16%のキャッシュバックがあると考えれば、現金派の人と、キャッシュレス派の人では大きな差が生まれていくことは間違いありません。
明確に使い分けしないのなら楽天カード
クレジットカードをとりあえずで契約して使っている人は、楽天カードを使ってみるといいかもしれません。
楽天カードは楽天サービス以外でも利用額に対して1%のポイントが付与されます。
多くのクレジットカードが0.5%であることを考えると2倍の還元率です。
基本的には年会費永年無料ですので維持費はかかりません。
ゴールドカードは年会費2,200円ですが、楽天市場での買い物でのポイント還元率が5%になりますので、月1万円以上楽天で買い物される方はゴールドカードのほうがお得になります。
キャッシュレスが浸透してきている現代において、ポイントは現金となんら変わらずに使うことができます。
ポイントはいろいろな会社のものがありますが、貯まりやすくてなおかつ利用できるお店が多いものがオススメです。
その点に関しては楽天カード、楽天ポイントが頭一つ抜けていると思いますので、ぜひ利用してみてください。
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